ウクライナ情勢 2022 5 1

2022年4月30日の読売新聞には、このような記事がありました。

【ワシントン=横堀裕也】米国防総省のジョン・カービー報道官は
4月29日の記者会見で、
ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻を「悪行」だと糾弾した。
「彼が行っていることは、倫理的、道徳的な人間であれば正当化できるものではない。
(現地の)映像は見るに堪えない」と述べ、
感情的になって言葉を詰まらせる場面もあった。
 カービー氏は退役海軍少将で、国防総省のほか、
国務省でも報道官を務めたことがあり、
いつも冷静沈着な応対で知られるが、
言葉を詰まらせた後は、
記者団に「感情的になって申し訳ない」と謝罪の言葉を述べた。
(引用、以上)
 ロシア軍の蛮行は以前から指摘されることであり、
ウクライナ侵攻でも、こうなることは予想できました。
 ロシア軍の中東での蛮行は問題になっていましたが、
私は、北方領土を返してもらいたくて、
そういう問題を避けてしまいました。
 気のせいか、カービー氏に非難されているような感じがして、
この記事を読むのが、つらくなってしまいました。
読むのがつらい部分はカットしました。
 ロシア軍の士気が低いのは定評があり、
将来、ロシア大統領になる可能性がある人を
国防大臣に任命するのは出世をつぶすことになると
国際ニュースで何度か見たことがあります。
 だから、地上軍をウクライナに派遣すると、
どうなるかは検討がついていましたが、
北方領土を返してもらいたくて、
言いそびれてしまいました。












































































































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